本鮪トロ、北海道・釧路のイクラ、地物のふっくら穴子、唐津の黒ウニ、国産の鯛・カンパチ 等が入った32年目を迎える村庄の初代から続く、看板!のにぎりです。
二代目・雅弘がふっわと握った絶品のシャリに、活のいいネタ。
このにぎりで、この価格は他ではありません!
お店の目の前のお客様も、出前のお客様も、大将が心をこめて握っております。
(※1・2 時期によっては産地が変わります。)
よくお店で、「うちの子は、家ではぜんぜんご飯つぶ食べないのに、ここでは酢めしだけでも食べるのよ。不思議ね。」というようなお声を頂きます。本当にありがたく、嬉しいお声です!
村庄のシャリの秘密。それは、「炊き方」と「合わせ酢」。
お米の炊き方は、産地や季節、保存方法等でかなり違ってきます。村庄では毎回、炊き上げ時間、水の量、蒸らし時間などを、そのときのお米に合わせて炊いております。
無事炊き上がると独自に配合したシャリ酢を手早く合わせ、最後に大将・女将・職人、すべての味見が入り納得したもののみが、晴れてお客様の前に出ます。
当たり前ですが、本当に美味しいものをお客様に!の信念で毎日シャリ作りに精進しております。
味噌汁は出来たてが一番美味しいですよね。
村庄では、作り置きは一切しません。
注文を受けてからプリプリのあらを使い、一杯ずつ丁寧に作っておりますので、どうしてもお客様の前に出るまで10分程度かかってしまいます。
たまに「遅い!!」とのお叱りの声を頂きますが、出来立てを味わって欲しいのでそこはご勘弁を・・・
お待ちいただいた後は、絶品のあら入り味噌汁をお約束いたします!
毎年、冬になとお客様から「わけてください!!」とのお声が多かったポン酢。
2008年からから商品化してみました!!(今のところ店頭でのみ販売)季節に応じて、カボス、檸檬、橙、柚子 などを使用しています。
独自の配分で魚にあうように丁寧に手作りしております。
村庄で鯛蒸しや味噌汁に必ずついてくるのは‘赤ゆずこしょう‘です。
これは、佐賀の加茂さん家で家族で作っておられる手作りの一品。
村庄ではもう30年こちらの柚子こしょうを使っております!お客さんもよくお持ち帰りされる一品です!